おうち時間は、なにして過ごす?
ぬか床を育てる丁寧な暮らし。
おうち時間、いかがお過ごしですか?
時間ができた今だからこそ、やりたかったことをはじめる絶好のチャンス。なかなか手を出せないものに挑戦して、おうち時間をより充実したものにしませんか?

今回、タマチャンショップがご提案したいのは、ぬか床作り!
ぬか漬けづくりに欠かせないぬか床には、実はビタミンBや乳酸菌がたっぷり。お好きな野菜を漬けるだけで、そのまま食べるより多くの栄養を摂ることができるんです。
手間がかかると思われがちですが、実は簡単にできてしまいます。この機会に、ぬか床を育ててみるのはいかがでしょう。



さっそく、はじめてみましょう!

使用するのは「タマチャンのしあわせぬかどこ」。国産原料100%で作ったぬか床に、タマチャンファームの椎茸を配合したオリジナル仕様です。
チャック袋タイプなので、別の容器に移し替える必要もなく、すぐにはじめられますよ。


まずはぬかの中に入っている「脱酸素剤(小さな袋)」と「大きな昆布」を取り出し、ぬかに湯冷まし水を500cc加えます。※脱酸素剤は捨ててください。
水道水をそのまま使うと、カルキが強く菌が育ちにくい環境になってしまうので、一度火を通した湯冷まし水を使うことが美味しいぬか床を育てるコツです。



次に、袋ごと揉んでよくなじませます。


なじませたら、取り出した「大きな昆布」をぬかの中に戻し、お好みの野菜を、水気をよく切って中に入れていきます。


あとはチャックをしっかり閉め、常温または冷蔵庫で保管するだけ。
保管日数は野菜によってさまざまですが、1〜2日漬けるだけでできあがります。 「タマチャンのしあわせぬかどこ」は、冷蔵庫で保管した場合は毎日お手入れする必要もありません。週に2回程度、袋に空気を入れ、ぬかがしっかり混ざるように袋ごと揉むだけ。手を汚さず簡単にお世話できますよ。(常温の場合は毎日揉み込んでください)


1〜2日漬けた、野菜がこちら。
ぬかを洗い流して、食べやすいサイズに切れば完成です。


漬けている間のワクワク感は手作りならでは。繰り返し漬けることで、どんどん発酵が進み、ぬか床が育ちますよ。余った野菜を活用したり、豆腐やアボカドといった変わり種を試してみるのもおすすめです。

自分好みのぬか床を育てて、毎日の食卓にぜひ加えてみてくださいね。

タマチャンショップ

商品紹介

タマチャンのしあわせぬかどこ

¥1,296円(税込)