【クール配送】ダイアトム (グレッグ・ブリュワー) シャルドネ サンタ・バーバラ・カウンティ [2022]750ml (白ワイン)
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商品説明
2022VTがワイン・スペクテーターTop 10 Values of 2023にて7位に選出!
サンタ・バーバラのテロワール、海を表現した透明感を備えたシャルドネ。
2005年がファーストヴィンテージの醸造家グレッグ・ブリュワー氏のプライベート・ブランド「ダイアトム」。「海を表現したワインを造りたい」という思いから生まれたワインで、ワイン造りにおける引き算と洗練さを追求した味わいは、透明感、緻密さ、力強さを持ち合わせています。ワイン名は、サンタ・バーバラの沿岸部にみられるプランクトン化石が堆積してできた珪藻土に由来しています。
2005年-2011年まで作られた後、約5年間休止し、2016年に復活しました。設立当初から変わらず、「シャルドネに特化」「樽不使用(ステンレスタンク醸造)」となっています。2021年ヴィンテージのダイアトム・シャルドネが、ワインアドヴォケイト98点という高評価を獲得したことで、見逃せないワインとなっています。
「シャルドネ サンタ・バーバラ・カウンティ」は、サンタ・バーバラのテロワール、海を表現した透明感を備えたシャルドネです。リッチなテクスチャーと共に、マイヤーレモン、ライムピールそして海塩のアロマが楽しめます。
「ブリュワー・クリフトンラベルで造られるグレッグ・ブリュワーのシャルドネは、力強く、活気に富んだ表情豊かなワインだ。彼のダイアトム・シャルドネも同様に緻密で洗練されているが、より透明感がある。夜間にブドウを収穫、プレスし、ステンレスタンクで低温発酵させ、早い時期に瓶詰する。マロラクティック発酵やオーク樽の使用、長期熟成を行わない。このワインは、カリフォルニアで最も冷涼な地域の一つで造られる最もピュアなシャルドネの一つ。昨年私がレビューした中で最もエキサイティングな白ワインの一つであり、控えめで、心地良く、張りがあり、魅力的なエネルギーを備えている。ワイン造りにおいて余分な工程を取り除いた、ブリュワーの優れた手腕と最小限のアプローチが生み出すシャルドネのピュアさほどスリリングで力強く、強烈なものはない。」
(ワイン・スペクテーター 2024/2/29掲載)
■テクニカル情報■
産地:カリフォルニア/セントラルコースト/サンタ・バーバラ
畑:ミッションヒルズ85%、Bar-M15%
収穫時期:9/7-10/2
品種:シャルドネ100%
土壌:主に砂質
醸造:低温で発酵し、マロラクティック発酵は行わず、ステンレスタンクで熟成。収穫から3ヶ月で瓶詰。
Diatom Chardonnay Santa Barbara County
ダイアトム シャルドネ サンタ・バーバラ・カウンティ(グレッグ・ブリュワー)
生産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト
原産地呼称:AVA. SANTA BARBARA COUNTY
ぶどう品種:シャルドネ 100%
アルコール度数:14.5%
味わい:白ワイン 辛口
ワイン・スペクテーター:92 ポイント(Top 10 Values of 2023 / 7位)
グリルしたパイナップルや白桃、レモンの花の濃厚なアロマが香る。味わいは、滑らかかつジューシーで、心地良い後味にカットしたばかりの青リンゴやタラゴン、波しぶきを思わせる香りが広がる。≪飲み頃:2023年〜|2023年掲載≫
VINOUS:93 ポイント
2022年のシャルドネ(サンタ・バーバラ・カウンティ)は素晴らしい。力強さとテクスチャーを備えたワインで、最初の一口でその表現力の高さに魅了される。熟成期間が非常に短く、マロラクティック発酵を止めているにも関わらず、深みがある。レモンのコンフィ、マジパン、白い花、タンジェリン・オイルのアロマが美しく際立つ。2022ヴィンテージを手掛けたグレッグ・ブリュワーは実に良い仕事をしている。美味でありながら非常にお買い得なワイン。ブラボー!
≪飲み頃:2024-2030年|2023/7掲載≫
ワイン・アドヴォケイト:93 ポイント
RP 93 Reviewed by: Erin Brooks Release Price: $25 Drink Date:2025 - 2035
The 2022 Chardonnay, vinified without malolactic conversion and matured in stainless steel, opens with inviting aromas of quince, white peaches, toasted meringue and citrus blossom streaked with hints of matchstick and saline. The medium-bodied palate balances ripe, floral fruit with focused acidity, and a touch of textural breadth lengthens the finish. It combines the verve of Chablis with the ripeness of California. It deserves 2-3 years in bottle to unwind. Published: Dec 30, 2023
Diatom / ダイアトム 「海を表現したワインを造りたい」という思いから生まれた、醸造家グレッグ・ブリュワーのプライベートブランド! 「注目すべき21世紀のワインメーカー」(ワイン&スピリッツ誌) 「カリフォルニアのニューフェイス」(ワイン・スペクテーター誌)と高く評価し、2020年には、ワイン・エンスージアスト誌で、ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選出されるなど、ワイン産地、サンタ・バーバラを世界に知らしめたことで、一躍注目されているワインメーカーです。 2005年がファーストヴィンテージの醸造家グレッグ・ブリュワー氏のプライベート・ブランド「ダイアトム」。「海を表現したワインを造りたい」という思いから生まれたワインで、ワイン造りにおける引き算と洗練さを追求した味わいは、透明感、緻密さ、力強さを持ち合わせています。ワイン名は、サンタ・バーバラの沿岸部にみられるプランクトン化石が堆積してできた珪藻土に由来しています。 2005年-2011年まで作られた後、約5年間休止し、2016年に復活しました。設立当初から変わらず、「シャルドネに特化」「樽不使用(ステンレスタンク醸造)」となっています。2021年ヴィンテージのダイアトム・シャルドネが、ワインアドヴォケイト98点という高評価を獲得したことで、見逃せないワインとなっています。 グレッグは異色の経歴を持つワインメーカーで、ワインの仕事に就く前は、カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校でフランス語の講師として働いていました。その傍ら、サンタ・バーバラ・ワイナリーのテイスティングルームで週末、アルバイトをすることになり、そこでの経験が彼のキャリアに大きな転機をもたらしました。 ワイン造りに目覚めたグレッグは、1996年に友人のスティーブ・クリフトンとともにサンタ・バーバラカウンティのサンタ・リタに二人の名を冠したブリュワー・クリフトンワイナリーを設立。その一方で、彼は1997年〜2015年までサンタ・バーバラにあるメルヴィル・ワイナリーで働き、その他にコンサルタント業にも携わるなど活躍の場を広げていました。 しかし、クリフトンがブリュワー・クリフトンを去り、2017年にワイナリーがジャクソン・ファミリー・ワインズの傘下に置かれるとグレッグは、他の仕事から手を引き、ワインメーカーとして再びブリュワー・クリフトンでのワイン造りに没頭していきます。彼が実践する畑やセラーでの正確かつ丁寧な職人的なワイン造りが、サンタ・リタ・ヒルズのテロワールの個性を生かしたクオリティの高いワインを生みだしています。 ■サンタ・バーバラ■ |