[新品]台湾漫遊鉄道のふたり
2,200円(税込)
配送情報
お届け予定日:5月5日〜5月7日
※一部地域・離島につきましては、表示のお届け予定日期間内にお届けできない場合があります。補足事項
一度に1個まで購入可能
ロットナンバー
666044619
商品説明
作者 : 楊双子/三浦裕子
出版社 : 中央公論新社
あらすじ・概要 :
炒米粉、魯肉飯、冬瓜茶……あなたとなら何十杯でも——。
結婚から逃げる日本人作家・千鶴子と、お仕着せの許婚をもつ台湾人通訳・千鶴。
ふたりは底知れぬ食欲と“秘めた傷”をお供に、昭和十三年、台湾縦貫鉄道の旅に出る。
「私はこの作品を過去の物語ではなく、現在こそ必要な物語として読んだ。
そして、ラストの仕掛けの巧妙さ。ああ、うまい。ただ甘いだけではない、苦みと切なさを伴う、極上の味わいだ。」
古内一絵さん大満足
1938年、五月の台湾。
作家・青山千鶴子は講演旅行に招かれ、台湾人通訳・王千鶴と出会う。
現地の食文化や歴史に通じるのみならず、料理の腕まで天才的な千鶴とともに、
台湾縦貫鉄道に乗りこみ、つぎつぎ台湾の味に魅了されていく。
しかし、いつまでも心の奥を見せない千鶴に、千鶴子は焦燥感を募らせる。
国家の争い、女性への抑圧、植民地をめぐる立場の差———
あらゆる壁に阻まれ、傷つきながら、ふたりの旅はどこへ行く。
出版社 : 中央公論新社
あらすじ・概要 :
炒米粉、魯肉飯、冬瓜茶……あなたとなら何十杯でも——。
結婚から逃げる日本人作家・千鶴子と、お仕着せの許婚をもつ台湾人通訳・千鶴。
ふたりは底知れぬ食欲と“秘めた傷”をお供に、昭和十三年、台湾縦貫鉄道の旅に出る。
「私はこの作品を過去の物語ではなく、現在こそ必要な物語として読んだ。
そして、ラストの仕掛けの巧妙さ。ああ、うまい。ただ甘いだけではない、苦みと切なさを伴う、極上の味わいだ。」
古内一絵さん大満足
1938年、五月の台湾。
作家・青山千鶴子は講演旅行に招かれ、台湾人通訳・王千鶴と出会う。
現地の食文化や歴史に通じるのみならず、料理の腕まで天才的な千鶴とともに、
台湾縦貫鉄道に乗りこみ、つぎつぎ台湾の味に魅了されていく。
しかし、いつまでも心の奥を見せない千鶴に、千鶴子は焦燥感を募らせる。
国家の争い、女性への抑圧、植民地をめぐる立場の差———
あらゆる壁に阻まれ、傷つきながら、ふたりの旅はどこへ行く。
お店の情報
お店の評価:
-点(0件)
連絡・応対
-
配送スピード
-
梱包
-