カレラ セントラル・コースト ピノ・ノワール [2021]750ml 【正規品】 (赤ワイン)
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法令により20歳未満への酒類の販売はいたしません。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
商品説明
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」と称され、不動の人気を誇る生産者のスタイルを感じる1本。
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」「ニューワールドにとどまらず、地球上で最も賞賛できるピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛され、今や不動の人気を誇る造り手であるカレラ。カレラの歴史は今から40年以上前にさかのぼります。エール大学を卒業し、オックスフォード大学に留学した創業者のジョシュ・ジェンセン氏は、ワインの仕事をしようと決心し渡仏。ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ、ドメーヌ・デュジャックで働き、そこで優れたブルゴーニュワインの個性は石灰岩の肥沃な土壌から生み出されることを知りました。新世界のピノ・ノワールのパイオニアとして世界中で絶大な人気を誇るカレラですが、2017年に昔からの親交があったカリフォルニア・メルロの先駆者ダックホーンに売却されたことで話題となりました。
「セントラル・コースト ピノ・ノワール」は、セントラル・コースト地区の厳選した買いブドウから造られます。自社畑のマウント・ハーランに比べ、リリース後すぐでも飲み易く、気軽に親しめる味わい。それが「セントラル・コースト」最大の魅力。スタンダードな普段飲みとして世界中のワインラヴァーより愛されています。
熟したアメリカンチェリーやプラムの香りにスパイス。熟したブラックベリー、プラムやチェリーの味わいが広がります。濃密できめ細やかな素晴らしいタンニンと綺麗な酸味のバランスが取れたピノ・ノワールです。
CALERA CENTRAL COAST PINOT NOIR
カレラ セントラル・コースト ピノ・ノワール
生産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト
原産地呼称:AVA CENTRAL COAST
ぶどう品種:ピノ・ノワール 100%
アルコール度数:14.5%
味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
CALERA Wine Company / カレラ・ワイン・カンパニー カリフォルニア / ピノ・ノワールの匠 カレラワインカンパニーの歴史は今から30年前にさかのぼります。ジョシュ・ジェンセンはブルゴーニュワインに惚れ込んでしまい、自分のライフワークをピノ・ノワールにかけることを誓ったことからはじまります。 ジョシュ・ジェンセンはフランスのブルゴーニュでのワインつくりの師匠から“ピノ・ノワール“と”シャルドネ“は石灰岩が肥沃な土地で素晴らしいバランス のワインが造ることが出来ることを学びました。 カリフォルニアでピノ・ノワールの最初の成功者となった彼は、1971年に2年の年月を費やして石灰岩がある土地を探しました。そして、ようやくサンフランシスコから南に150キロ、大西洋から40キロメートル内陸に入った、カリフォルニアで最も高い標高2,200フィートのマウント・ハーランの頂上近辺 に石灰質が豊富にある冷涼な土地を見つけ出したのです。 1975年にジョシュはオリジナルとなるテロワールが少しずつ違う3つのパーセル、リード・ヴィンヤードに5エーカー、セレック・ヴィンヤードに5エーカー、ジェンセン・ヴィンヤードの14エーカーのそれぞれにピノ・ノワールの葡萄を植えていきました。 1977年1000フィート低い場所に電気と電話の使用可能な醸造所を購入しました。 ジョシュは葡萄を山の頂上まで車で運び、平地の醸造所で行われているポンプでくみ上げたりするのではなく、テラスの段差を利用した重力流動ワイン醸造所を 造り始めました。 1978年から生産量は少ないけれどカリフォルニアにおいては上質なピノ・ノワールを造りはじめました。さらにジョシュは1982年には隣接している石灰岩がたくさんある300エーカーの土地を購入し、翌年1982年には2エーカーだけ白葡萄品種の“ヴィオニエ”を植えました。カリフォルニアにおいてヴィオニエという葡萄品種を選択した最初のワインメーカーです。 1984年に4番目のパーセルとなるミルズ・ヴィンヤード12エーカーとジョシュにとっては最初の“シャルドネ”を6エーカー植えたのです。1989年にはさらに”ヴィオニエ“を3エーカー植樹しました。 ※「カレラ」はスペイン語で「石灰(ライムストーン)焼き窯」と言う意味です。 |