【単行本】 垂水千恵 / 台湾文学というポリフォニー 往還する日台の想像力 送料無料
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商品の詳細
ジャンル: 文芸
フォーマット: 単行本
出版社: 岩波書店
発売日: 2023年02月
ISBN: 9784000615846
発売国: 日本
その他: 290p 19cm(B6)
SKU: 13652101
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内容詳細
戦前、植民地だった台湾は日本人作家の想像力をどのように刺激したか。また台湾人作家はどのように日本を捉え描いてきたか。日本語プロレタリア作家、楊逵の葛藤から、現代台湾の同志文学、あるいは日影丈吉、丸谷才一、中上健次における台湾表象など、植民地時代から現代まで、複雑に反射し合い、絡み合う台湾と日本の関係を、双方の文学を通じて読み解く。
目次 : 序章 台湾を「読む」ことの意味/ 第1章 日本語プロレタリア作家、楊逵の登場とその葛藤/ 第2章 プロレタリア作家、中西伊之助が植民地台湾で見たもの/ 第3章 「野蛮」への共鳴—日本文学は台湾原住民族をいかに描いたか/ 第4章 日影丈吉「騒ぐ屍体」の謎—見えない「台湾」/ 第5章 誹謗され
目次 : 序章 台湾を「読む」ことの意味/ 第1章 日本語プロレタリア作家、楊逵の登場とその葛藤/ 第2章 プロレタリア作家、中西伊之助が植民地台湾で見たもの/ 第3章 「野蛮」への共鳴—日本文学は台湾原住民族をいかに描いたか/ 第4章 日影丈吉「騒ぐ屍体」の謎—見えない「台湾」/ 第5章 誹謗され
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