【単行本】 井川充雄 / 帝国をつなぐ“声” 日本植民地時代の台湾ラジオ 送料無料
7,700円(税込)
配送情報
お届け予定日:在庫状況は商品詳細のリンク先を確認下さい
※一部地域・離島につきましては、表示のお届け予定日期間内にお届けできない場合があります。ロットナンバー
541973595
商品説明
ご注文前にお読みください
在庫・特典情報を見る
商品の詳細
ジャンル: 社会・政治
フォーマット: 単行本
出版社: ミネルヴァ書房
発売日: 2022年02月
ISBN: 9784623092796
発売国: 日本
その他: 247,4p 21cm(A5)
SKU: 12504358
在庫・特典情報を見る
商品の詳細
ジャンル: 社会・政治
フォーマット: 単行本
出版社: ミネルヴァ書房
発売日: 2022年02月
ISBN: 9784623092796
発売国: 日本
その他: 247,4p 21cm(A5)
SKU: 12504358
内容詳細
一九二五年に始まった日本のラジオ放送は、一九二八年一一月の御大礼を中継するべく、「外地」や満洲国も含めた放送網の整備を進めた。日中戦争が始まると、「東亜放送網」を形成し、日本の版図全域に拡大。ラジオは国語やラジオ体操の普及など、国民化=皇民化のための文化的統合の手段として用いられ、また台湾放送協会は南方への宣伝の拠点ともなった。本書は、台湾を舞台に、帝国をつなぐ“声”として機能した初期ラジオの実相を明らかにする。
目次 : 「帝国」の時代に、ラジオはいかに響いたか/ 第1部 台湾放送協会の設立と発展(台湾におけるラジオの登場/ 台湾ラジオと東亜放送網の拡充)/ 第2部 台湾社会とラジオ(時差撤廃とラジオ—ラジオの作る時間観
目次 : 「帝国」の時代に、ラジオはいかに響いたか/ 第1部 台湾放送協会の設立と発展(台湾におけるラジオの登場/ 台湾ラジオと東亜放送網の拡充)/ 第2部 台湾社会とラジオ(時差撤廃とラジオ—ラジオの作る時間観
レビュー
商品の評価:
-点(0件)
お店の情報
お店の評価:
-点(0件)
連絡・応対
-
配送スピード
-
梱包
-