強健バラ苗 【クイーンオブスウェーデン】 6号ポット 2年生大苗 登録品種・品種登録
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商品説明
デビッドCHオースチン氏により作出され、デビッド・オースチン・ロージズ社が「イングリッシュローズ」というブランド名で販売している、今世界で注目されているバラ達です。オールドローズの可憐な魅力と香り、モダンローズの豊富な色と四季咲き性、両方の良さを併せ持つのが魅力で、「花の美しさ」「丈夫さ」「葉の美しさ」「香り」「樹形」など数多くの基準をクリアしていないと発売されません。
イングリッシュローズ。デビッドオースチン社のバラは新苗は生産がありません。
Queen of Sweden
バラ|クイーンオブスウェーデン 大苗
うどん粉病や黒点病に非常に強く育てやすい!
形が崩れにくいくいカップ咲きの花が次々と咲く初心者向け品種♪
うどん粉病にとても強く、黒星病に強いので、初心者に超おすすめ
うどん粉病にとても強いバラです。黒点病にも強く、そして潮風にも耐えます。暑いの寒いのへっちゃらで、可愛く高貴な花に似合わず、とても丈夫く我慢強いので、まさに美しい日本女性。直立性で横に飛び出る枝もあまり出ません。正座の姿勢が良い母のようなバラなのですが、スウェーデンの王女様の名前を持ちます。スウェーデンが身近に感じますね!
剪定した枝にパッパカパッパカ次々に花を咲かせ、花を集めて切り花で飾ってもいいです。トゲも少ないのもママの優しさです。香りが良く、リビングに飾れば、「ママ、ありがとう」という気持ちになります。いつもありがとう。
淡いピンクのカップ咲きの花は散り際まで形が崩れず、満開でも花芯が見えないほど。花は散り際までカップ咲きを保ち、ピンクからアプリコットに変わる姿はこれまた絶品。咲き終わると花弁がバサッと落ちます。花つきがよく、剪定した枝のほとんどにつぼみを上げ、繰り返しよく咲きます。日本の気候では秋に咲きにくいようで返り咲きに分類することもあります。
すっきりとした株立ちで、横に枝があまり伸びません。真っ直ぐに育つので、狭いスペースでも栽培できます。剪定した枝のほとんどに開花します。鉢植えにもおすすめ。葉脈が目立つ光沢のある葉は病気知らずといっても良いほど、耐病性があります。トゲが少ないのも嬉しいですね。挿し木の成功率も高いです。
スウェーデンとイギリスの友好通商条約締結350周年を記念して命名されました。
シュラブローズはブッシュローズ(木立バラ)とクライミングローズ(つるバラ)の中間的な樹形で、やや高性になるものや半つる性になるものです。鉢植えや花壇、オベリスクなど使い勝手が良いので、用途やシーンを選ばずに用いやすい品種が多いです。
シュラブローズは冬に強い剪定をして木立ちにしてもいいし、トレリスとかオベリスクに誘引しても楽しめます。どっちかといえば、トレリスやオベリスクに誘引して大きくした方が、たくさん花が咲くボリュームがある鉢植えで楽しめます。ベランダで楽しめるつるばらと言う感じです。
ク”イーンオブスウェーデン” の特徴
学名 | Rosaceae Rosa ’Queen of Sweden’ バラ科 バラ属 |
作出年・作出者 | 1995年 (イギリス・デビッド・オースチン・ロージズ株式会社・デビッド オースチン) |
交配親 | 実生 × Charlotte |
開花時期 | 5〜11月 (繰り返し咲き) |
花色・大きさ・花形 | ソフトピンク〜アプリコットピンク・中輪咲き(8cm位)・カップ咲き |
香りの強さ | ★★★☆☆ 中香 ミルラ |
最終樹高 | 地植え:1m 〜 1.5m 鉢植え:1m 〜 1.5m (落葉低木) |
最終葉張り | 木立ち、直立性 |
栽培用途 | 花壇、地植え向き、鉢植え向き |
成長の早さ | 樹勢が強い |
植栽適地 | 日本全国 |
育てやすさ |
★★★★★ 初心者に超おすすめ 日照条件:日なた、耐陰性普通、 耐寒性普通、耐暑性強い |
耐病害虫性 | 耐病性:強い 害虫:普通につく |
芽吹き時期 | 3〜4月頃 |
トゲの大きさ | トゲが少ない |
花言葉 | (ピンクのバラ)しとやか、上品、かわいい人 |