絵の中のぼくの村 【DVD】
4,093円(税込)
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282620616
商品説明
【種別】DVD
【発売日】2013/09/28
【JAN】4523215038010
【組枚数】1枚組
【販売元】紀伊國屋書店
封入特典:解説リーフレット
■映像特典
ベルリン国際映画祭ドキュメント(13分)/ロケ・スケッチ(17分)/劇場予告編/フォトギャラリー
田島征三(原作)、東陽一(監督)、東陽一(脚本)、中島丈博(脚本)、カテリーナ古楽合奏団(音楽)、清水良雄(撮影)、内藤昭(美術)、安田彰一(装飾)、武山弘道(照明)、弦巻裕(録音)、藤沢克則(プロデューサー)、萩原吉弘(プロデューサー)、山上徹二郎(製作)、庄幸司郎(製作)
原田美枝子、長塚京三、松山慶吾、松山翔吾、小松方正、岩崎加根子、上田耕一
■詳細説明
解説
誰にもある心の風景を舞台に描く不滅のファンタジー映画。二人はふたご。絵の好きなふたご。ぼくらはいつも二人で川に釣りにいっていた--。
『絵の中のぼくの村』
夏の終わり、京都に住むふたごの兄征彦のアトリエを、弟征三がたずねてくる。二人ではじめて合作する絵本の打ち合わせのためだ。絵本には、ランニングシャツにずり落ちそうなズボン、そして麦わら帽子をかぶった遠い夏の日の夢のような少年時代が描かれている。映画はいつしか二人の描いた故郷の絵から、昭和23年、高知の田舎の村へ…。原作は、絵本作家である田島征三の自伝的エッセイ「絵の中のぼくの村」(くもん出版刊)。ふたごの兄征彦もまた絵本作家。映画では二人が生涯で一番大切で楽しい思い出と語る、高知県の田舎で過ごした少年時代のエピソードに、原作にはなかった三人の老婆や伝説の妖怪を登場させる。本作は、第46回ベルリン国際映画祭にて銀熊賞を受賞。感受性豊かな少年期を独創的な視点で描き静かなユーモアと深い叡智を湛えた作品として高く評価される。
112分
解説
誰にもある心の風景を舞台に描く不滅のファンタジー映画。二人はふたご。絵の好きなふたご。ぼくらはいつも二人で川に釣りにいっていた--。
『絵の中のぼくの村』
夏の終わり、京都に住むふたごの兄征彦のアトリエを、弟征三がたずねてくる。二人ではじめて合作する絵本の打ち合わせのためだ。絵本には、ランニングシャツにずり落ちそうなズボン、そして麦わら帽子をかぶった遠い夏の日の夢のような少年時代が描かれている。映画はいつしか二人の描いた故郷の絵から、昭和23年、高知の田舎の村へ…。原作は、絵本作家である田島征三の自伝的エッセイ「絵の中のぼくの村」(くもん出版刊)。ふたごの兄征彦もまた絵本作家。映画では二人が生涯で一番大切で楽しい思い出と語る、高知県の田舎で過ごした少年時代のエピソードに、原作にはなかった三人の老婆や伝説の妖怪を登場させる。本作は、第46回ベルリン国際映画祭にて銀熊賞を受賞。感受性豊かな少年期を独創的な視点で描き静かなユーモアと深い叡智を湛えた作品として高く評価される。
112分
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