緩和ケアの本質と実践 気づく〜わかる〜守る/ヨハン・クリストフ・シュトゥデント/アンネドーレ・ナピヴォツキー/帯津良一
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【内容紹介】
死へ向かう患者を前に、看護者として習得しておきたいケアと心構え
緩和ケアは健康に関する分野の、最も新しく革新的な概念である。その主題は新しいケアの方法や治療法だけにとどまらず、患者とその家族に対する特別な心構えと態度が不可欠となる。本書は死期が近づく患者の看護や治療に直面しているすべての人を対象に、「気づく」「わかる」「守る」という3つの主となる看護能力に焦点を当て、緩和ケアの歴史やコンセプトから、臨床に役立つ状況に応じたケア方法や実践、心や痛みに寄り添うケアや倫理、モラル、権利を守るケアまでを取り上げる。家族が患者に付き添う過程で一緒に死を乗り越えていくということをも含んだ、全人的な観点に立って編纂された貴重な一冊。
「治しにウエイトを置きすぎたために、癒しとコミュニケーションの部分が手薄になってしまい、医療から本来の温もりが失われてしまっているのが現状です」(帯津良一/監修者序文より)
死へ向かう患者を前に、看護者として習得しておきたいケアと心構え
緩和ケアは健康に関する分野の、最も新しく革新的な概念である。その主題は新しいケアの方法や治療法だけにとどまらず、患者とその家族に対する特別な心構えと態度が不可欠となる。本書は死期が近づく患者の看護や治療に直面しているすべての人を対象に、「気づく」「わかる」「守る」という3つの主となる看護能力に焦点を当て、緩和ケアの歴史やコンセプトから、臨床に役立つ状況に応じたケア方法や実践、心や痛みに寄り添うケアや倫理、モラル、権利を守るケアまでを取り上げる。家族が患者に付き添う過程で一緒に死を乗り越えていくということをも含んだ、全人的な観点に立って編纂された貴重な一冊。
「治しにウエイトを置きすぎたために、癒しとコミュニケーションの部分が手薄になってしまい、医療から本来の温もりが失われてしまっているのが現状です」(帯津良一/監修者序文より)
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