【単行本】 久末亮一 / 香港 「帝国の時代」のゲートウェイ 送料無料
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商品の詳細
ジャンル: ビジネス・経済
フォーマット: 単行本
出版社: 名古屋大学出版会
発売日: 2012年09月
ISBN: 9784815807092
発売国: 日本
その他: 303p 21cm(A5)
SKU: 5201858
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フォーマット: 単行本
出版社: 名古屋大学出版会
発売日: 2012年09月
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内容詳細
19世紀半ば以来、中国から東南アジアやアメリカに広がる空間でヒト・モノ・カネ・情報の流れを接続・調節する場であった香港。華人による金融活動に焦点をあて、一つの経済圏の歴史と現在にいたる香港の存在理由を明るみに出す。
目次 : 序章 ゲートウェイとしての香港/ 第1章 香港ドル決済圏における銀号の役割—広州‐香港間の輸出取引の決済を例に/ 第2章 華僑送金の広域接続関係—シンガポール・香港・珠江デルタを例に/ 第3章 香港市場から見た上海向け為替—20世紀初頭の構造とその動揺/ 第4章 廣東銀行の興亡—華人資本の銀行業展開とその限界/ 第5章 日中戦争期の香港における金融的位置の変容—新興銀号業者「恒生」、「永隆」の活動と重ねて/
目次 : 序章 ゲートウェイとしての香港/ 第1章 香港ドル決済圏における銀号の役割—広州‐香港間の輸出取引の決済を例に/ 第2章 華僑送金の広域接続関係—シンガポール・香港・珠江デルタを例に/ 第3章 香港市場から見た上海向け為替—20世紀初頭の構造とその動揺/ 第4章 廣東銀行の興亡—華人資本の銀行業展開とその限界/ 第5章 日中戦争期の香港における金融的位置の変容—新興銀号業者「恒生」、「永隆」の活動と重ねて/
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